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3月, 2020の投稿を表示しています

【SwiftUI】 タイトルTextの下にサブタイトルTextをつける / Textの間に余白を入れる

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この記事の概要 SwiftUIで、.subheadLineプロパティを使って、サブタイトルを設定すると同時に、VStackや Hstackの使い方もマスターします。 目次 この記事の概要 目次 前回からの変更点 タイトルTextにサブタイトルを導入しよう サブタイトルにHStackViewを導入してViewを分割しよう 余白を入れよう まとめ 前回からの変更点 よくよく考えたら、ハイキュー!!のロゴってオレンジじゃん......... ということで修正              Text ( "ハイキュー!!" )                  . font (. title )                  . fontWeight (. heavy )                  . foregroundColor ( Color . pink ) から、              Text ( "ハイキュー!!" )                  . font (. title )                  . fontWeight (. heavy )                  . foregroundColor ( Color . orange ) に修正。 タイトルTextにサブタイトルを導入しよう まず、ライブプレビュー画面になっている方は、スマホの横に青い円ボタンがあると思うので、それをクリックしましょう。そのボタンをクリックすれば、再生ボタンみたいなアイコンになると思うので、そうなっていれば大丈夫です〜! 続いて、ハイキュー!!のテキストをクリックします。ここで注意しなくちゃいけないのは、普通にクリックするのではなく、 「⌘commandキー+クリック」 でクリックすることです。普通にクリックしても、出てこないので要注意してください。 [図1]クリックすると出てくるリスト こんな画面が出てきましたらですね、[Embed in Vstack]をクリックしてあげます。 struct ContentView : View {     var body : s

【SwiftUI】初心者向け!文字の色・太さ・フォントを変えるには

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この記事の概要 SwiftUIでラベルの文字(Text)の種類・色・太さを変更する方法を、この記事にまとめました。 目次 この記事の概要 目次 SwiftUIって? プロジェクトをビルドする 文字の内容を変える 文字の種類を変える 文字の色を変える 文字の太さを変える まとめ 参考文献 Swift UIって? 米Appleは6月3日(日本時間6月4日未明)にカリフォルニア州サンノゼで開催したイベント「WWDC19」にて、Swift言語を用いて効率的にユーザーインターフェイスを定義できるUIフレームワーク「 Swift UI 」を発表しました。 引用: https://www.publickey1.jp/blog/19/appleswift_uiuiwwdc19.html SwiftUIを従来のSwiftと比較して、やはり着目すべきなのは「ライブプレビュー機能」の実装でしょうか。従来のSwiftと比べて、ビルド時間が大幅に少なくなると思います! プロジェクトをビルドする Swiftの上部メニューバーの[Project]>[New Project]より、[Single View App]を選択します。 ※今回は分かりやすさ重視で、この[Single View App]を選択していますが、ここで選択するものは基本的に、自分のニーズに合致するアプリを選択するようにしましょう。 [図1-1] Single View Appを選択する  その後、[Product Name]に任意のプロジェクト名を入力します。 ※ここでの[Product Name]は、好きな名前にして構いません。ただし、英数字のみを使い、ひらがな・カタカナ・漢字・記号などを使うのは避けましょう。 名前をつけ終わったら、[User Interface]内にあるドロップダウンリストをクリックし、[ Swift UI ]を選択します。 [図1-2] プロジェクト名とSwift UI を指定してビルド すると、こんな画面が立ち上がったと思います。 [図1-3] プロジェクト起動画面 文字の内容を変える import SwiftUI struct ContentView : V

【経験談】お名前.ドットコムのドメインが携帯回線だとつながらない..

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この記事の概要 自作Webアプリケーションで突然アクセスできなくなったら、ドメイン周りの設定を疑いましょう。heroku+お名前ドットコムで、herokuのステータスが正常ならば、お名前ドットコムが怪しいので、お名前ドットコムのサポートに問い合わせよう。 あと、お名前ドットコムから来るメールは一通り、確認しましょう。 目次 この記事の概要 発生した問題 問題の分析 環境 試してみたこと 対処法 参考文献 発生した問題 お名前.comで取得したドメインに、herokuで作成したWebアプリケーションを連携させて、Webサービスを公開していた。昨日までは普通にアクセスできていたのだが、本日アクセスすると「ページが表示されません」というエラーが。 問題の分析 エラーが発生するのは、スマートフォンでアクセスしたとき。Safariだけの問題かと思い、再起動+Safariの履歴とCookieの削除を試してみた。すると、最初だけはうまく行ったが、ページ内リンクをクリックしたり、更新ボタンを押したらすぐにアクセスできなくなってしまった...。 てっきり、Safariだけの問題?かと思いきや、Androidからも接続できていないという連絡が。どうやらWeb全体で発生している大規模な問題らしい。早急に解決しなくちゃいけないようだ。 だが、PCからアクセスすると無事にページは公開されている。あれ?鯖落ちではない? 試しに、スマートフォンにWifiをつなげてアクセスしてみると、つながった。どうやら端末関係なく Wifiにつなげると、サイトにアクセスできるらしい。なんでや。 環境 ・mac OS ・Rails ・heroku ・お名前ドットコム 試してみたこと この不具合に関する記事を調べてみるが、あまりなかった。 なので、不具合を1から調べて潰す方法を取るしかない。 ・Herokuの様子はどう? Point DNS ... Green SSL Certificate ... Green Domain ... Green Heroku側には問題がなさそう。 ・XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX.herokuapp.comは使えるん? うすうす、結果がど

【Slack】○○にはインストールするボットユーザーがありませんへの対処法

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この記事の概要 Slackのワークスペースにbotをインストールしようとしたところ、○○にはインストールするボットユーザーがありませんと言われて、ボットのインストールが突っぱねられたときの対処法は、文字通りワークスペースにボットユーザーをインストールする。 目次 この記事の概要 目次 しようとしたこと 解決法 しようとしたこと Slack Appにbotをインストールしようとしたときに、 ○○にはインストールするボットユーザーがありません このアプリはこのワークスペースにbotを使用するための設定がされていません。この問題を解決するためには開発者にお問い合わせください。 色々と調べてみるが、このエラーに関する記事はどこにもなく困った。かなり初歩的すぎるミスなのか、誰もこのエラーに直面していないみたい^^; 対処法 このエラーが発生する理由は、文字通り「○○にはインストールするbotが存在しない」ため。ならば、インストールするためのbotを入れてあげましょうという話。 ①Slack apiにログインする    https://api.slack.com/apps ②Add feature and functionalityをクリック ③ Bots - Allow users to interact with your app through channel and conversationsにチェックを入れる 自分は、botsにチェックが入っていませんでした^^; 各種設定・コンフィグを済ませて、設定は完了です! あとは、Slackに自分のオリジナルアプリやらなんやらを導入して、Incoming WebhooksやWebアプリケーションとの相互連携をやるだけです! お疲れ様でした。